第4話 廃墟病院。

2/2

3人が本棚に入れています
本棚に追加
/102ページ
「いよいよ、無くなるのか…。」 僕は一人言で呟いた。 「結局、所長が殺害されて、  もう居ないのは正直辛い。 でも仕方なかった。」 北原先生は悲しい表情で言った。 「そうですね、ではそろそろ行きましょう。」 「はい。」 僕は鍵をかけロックをつけた。
/102ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加