3人が本棚に入れています
本棚に追加
【2階・病室廊下。】
僕は北原先生についていくと
僕はある事を考えた。
それは北原先生の身体を触ろうとしていだが、
北原先生に見られた。
「北条先生?何をしていますか?」
北原先生がそう言うと
僕は慌てて左右に首を振った。
「いいえ、何でもありません。」
「北条先生にはこれをやってもらいます。」
僕が出来る全然余裕のお仕事だった。
「はい。」
「これ、病室にいる徳井空くんのところで、
採血にして欲しい。」
「分かりました。」
僕は緊張しながら足がガクガクした。
最初のコメントを投稿しよう!