第1話 殺人事件が起きた。

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【2階・病室廊下。】 僕は北原先生についていくと 僕はある事を考えた。 それは北原先生の身体を触ろうとしていだが、 北原先生に見られた。 「北条先生?何をしていますか?」 北原先生がそう言うと 僕は慌てて左右に首を振った。 「いいえ、何でもありません。」 「北条先生にはこれをやってもらいます。」 僕が出来る全然余裕のお仕事だった。 「はい。」 「これ、病室にいる徳井空くんのところで、 採血にして欲しい。」 「分かりました。」 僕は緊張しながら足がガクガクした。
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