闇だらけの世界

3/5
前へ
/29ページ
次へ
「そんなに私の秘密知りたいんだったら、あなたの情報を漏らしちゃうけど…それでもいいの?」 彼女は顔を真っ青にして向かってきた方向とは逆に走っていった。 鎌をかけたら、まんまと引っかかってくれて助かるよ。 まぁ、そういうこともあって、今はもう聞かれることはない。 うーん、どれが理由なんだろう。
/29ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加