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子供たちの選別
あまりにも働かざるニートや非道徳的な事件が多く起きる現代。
現状を重く見た政府が打ち立てたのは
「仮想現実世界での強制サバイバルゲーム」
(サバイバル要素有りのRPGゲームでも可)
これにより子供たちの性格を判断し、社会的生活を送る上の選別を行うというものだった。
判定は公平に行う為に高性能AIを導入。
判定基準は下記の通り
・自分本位な行動はせず、周りと協力する事
・出来ないなりにも、行う努力をする事
・自分で出来る事は積極的に行う事
・思いやりの心を持って相手に接する事
これが守れずに仲間を犠牲にしたり、無闇に傷つけるような行動をとる者は強制リタイアとなり、AIによる厳重な監視下での生活が決定する。
この「ゲーム」でキチンと仲間と協力出来、これ以降も道徳的な行動がとれると判断された者のみが人間的生活に戻れる。
物語的には
・親切の仮面を被った自分本位思考の人気者(笑)へのm9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰ展開
・軽度の傲慢少年の意識改革
・いじめられっ子が一番道徳的にしっかりしてたオチ
箇条書きで満足したので書ける気はしない(真顔)
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