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ーー新暦・78年。
人類が宇宙に居住区を移してから100年も立たずして、地球に【人類の敵対者】が現れた。
彼等は自身の事を【神類】と名乗り、【人類】に宣戦布告を開始。温暖化による海面の上昇で全体の二割を占めていた大地を植民地とすることに成功する。
地球を我が物とした【神類】に対し、【人類】は奪還作戦を開始。しかし、【神類】の力の前に成す術も無く、彼等は自らの故郷を追われる事となる。
そして、【人類】が取った最後の作戦はーー残った大地への、無差別爆撃であった。
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