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忖度。人間関係には絶対的にこれが必要です。自分の思うままにやって、受け入れてくれるなんて完全に思い上がりなのです。
しかし、やっぱり交わりが欲しいです。自分の恥部には迷いが感じられません。
ストレートな形状がそれを語っています。
自分は彼女の着ている服の上から乳房を揉みます。
柔らかい……。
大きくはありませんが、堪らなく心地がいい。
彼女が快適さを保つのは、どの程度だろうと考えながら揉みます。
そして今度は自分からキスをしました。気持ちの高まりが全身を覆い、麻痺していく感覚です。
もっと気持ちよくなりたい……。
自分の心に、そんな感情が明瞭に発生しました。
自分は舌を彼女の口に入れました。彼女は拒みません。舌と舌が触れ合うことによって、全身にも作用して体がビクビクします。
脳が何かを伝えてるようですが、なんだか酔っているような、よくわからない感覚が己を支配しています。
自分は、その行動をとりながら彼女をベットに寝かせ、手を彼女の恥部へと移動させます。
彼女のそこを中指でそっと撫でました。
その小さな動きとは裏腹に、彼女は聞きなれない声と共に体を跳ねさせます。
驚きました。
卑猥動画に出演している女性とは大きく異なった反応です。
今の感覚、強烈……。
抽象的な反応です。味わったことのない感覚を説明するのは難しいと思います。
咄嗟に例えだって、出でくるものではありません。
これが処女ゆえの反応なんですね。
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