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彼女は複雑な心境のように思えます。
だから自分は、もっと優しくなら撫でても良いかと聞きます。
彼女は戸惑いながらも了承してくれました。
そしてスカート、ストッキング、靴下、パンツを脱いでいきます。
艶かしい光景です。この生々しさが快感なのです。
華奢な生足が、顕となります。
恥部周辺には、若々しい毛がしっかりと生えております。
男の人に、ここまで見せるなんて恥ずかしい……。
彼女は心の大半を羞恥心で支配されているようです。その初々しさが、堪らなく可愛いです。
しかし自分にとっても慣れない状況です。緊張します。動揺しています。
しかし自分は男であり、彼女の恋人です。彼女の想いとか、覚悟を無下にしてはなりません。
彼女は仰向けになりました。少々、怯えてるようにも見えます。だから頭を、撫でました。
そうすると彼女は少し、笑顔になるのです。
自分は彼女の恥部に手をやり、繊細な指使いを意識しました。小動物を撫でるときよりも、優しく優しい心で……。
あ……う……あ……。なんか気持ちいいかも……。
震えるような声で言います。
自分には、いかほどのものなのか皆目見当がつきません。一体どれほど良いものなんでしょう……。
ただ卑猥動画のように激しく、攻めるような指使いは、ナンセンスだということを実感しました。
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