5
1/1
読書設定
目次
前へ
/
5ページ
次へ
5
チラチラと横目で見ていたカップルの、男のほうがちらりとこちらを見て、「よう」と優に声をかけた。 目の下のほくろに見覚えがあった。 「もしかして明人?プリスクールで一緒だった」 「やっぱり優だよ、同じ高校だったんだな!」 男の方、明人は彼女の肩をたたく。彼女は手を振ってきた。 「優でしょ、美優だよ覚えてる?」 美優。プリスクールで一緒だった。
/
5ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!