※世界観説明(少し長いですが、できれば読んで下さい)

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神様や妖怪の存在が確認されて300年ほど経った世界のお話です。確認されたのは、リアルでいうと今頃だと思ってください。つまり、舞台は今から300年後あたりです。 300年後のわりに科学はあまり進歩してません。 作者の想像力が足りませんでした(^^; この世界には俗に「陰陽師」と呼ばれてはいるものの、陰陽道とは縁も所縁もない人々が存在してます。彼らが「怪異」を退治する姿を見た人々が俗称として「陰陽師」と名付けてしまいました。本来なら霊能者と呼ばれるはずの人々でした。 陰陽師達は怪異を退治することで生計を立ててます。この陰陽師は血縁者以外ではなることのできない職業で、主人公もその血縁です。 陰陽師の育成機関として、某所の山深くに幼稚園から大学まである全寮制の学園があり、それがこの物語の舞台になってます。 あとは作中で解説等をしていきます。事前の世界観説明はこれで終わりです。 長々とすみませんでしたm(_ _)m ここからは作品をお楽しみください。
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