新しい小説

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それをこれから 発表しようと思うが いやいや ここで発表してしまったら 誰かに真似されても困るぞ そこで 俺はまた 考えては  ここでも 新たな発想の転換がきたのだ では 発表する ○△○。。。。。。。。。 △□。。。。。。。。。ゲラゲラ ○□△そして。。。。。。っだ どうだ これは 絶体に売れるぞぉ えっ 伏せ字で読めないって 当たり前だ そこを読まれてしまったら この大ベストセラー間違い無しの小説が 二束三文で売られてしまうではないか だから もしも この本を読みたければ 某侘多忙氏のところへ 直接 言って来てください ○△市□□町ン丁目○ー□まで  電話番号は ○○○ー○○○○ー□□□△へ よし これで この伏せ字を読みたい読者が 皆 一斉に 俺のところへ連絡して来るはずだ そうしたら 本を送って上げよう 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 翌日 小さな記事が 売れない作家 某侘多忙 詐欺で捕まったと。。。。。。
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