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2人の花火大会が終わり、私が疲れてぐったりしていると、可憐ちゃんが私をおぶってくれた。 可憐ちゃんの背中、あったかいなぁ。 私が眠りに落ちるとき、可憐ちゃんの小さな歌声が聞こえた。 懐かしい、歌声。 夜明けの空が輝けば 暁と共に目覚めるでしょう 真昼が世界を暖めるなら 天日の下に戯れるでしょう だからお眠りなさい 恐れることはありません 完
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