覚書 未知なる意思と遭遇した時の対応について

未知なる意思との遭遇

ただ側にいて見守ってほしいとこころから祈ることであります。相手は形があるかもしれないし、形がないかもしれない。だけども相当な力を有しており、智識を有しています。あなた方の為に、仏教の思考パターン、十戒を記しておきます。　若返り、健康長寿。光を無量に保つために、まず、佛法（十戒）を覚えましょう。

　物事は変化し移ろぎ、基本的には命運、原因と結果によって生じています。なので、法に遵い見定めて安心して生活します。ただこの覚書を閲覧なされたあなた方は、不思議な加護があることをお知りになられて、物事を決めつけずに、善いことは善く起こると信じるようになさってください。
　善悪を弁えない輩と群れない。見聞等も含む。無視するスルー力をつけるのが第一条件。

十戒
第一、ことさらに命をあやめない。
第二、与えられないものを手にしない。
第三、道理にはずれた欲望にかられない。
第四、偽りの言葉を口にしない。
第五、酔っぱらって生業を忘れない。
第六、他人の過ちを責め立てない。
第七、己を誇り他人を傷つけない。
第八、物でも心でも施すことを惜しまずに。
第九、いかりで自らを失わない。
第十、素直になる、決まりを守る、仲良くすることを疑わない。