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【発電会社】
「ついにこの日が来ましたね。」
章太が言うと博士はこう言った。
「そうですね。でもこれだけでは、
まだ完成とは言えません。」
博士は真面目に言った。
そして章太はこう言った。
「いつ地球に出発するんですか?」
章太が博士に言うと
博士は考えながらこう言った。
「う~ん…う~ん…スゥ~…。」
「ズコーッ!…って博士!
考えながら寝るのやめてください。」
章太は博士にツッコミをした。
「おっ、そうでした。」
博士は冗談で焦った顔をした。
そして章太はもう一度博士に質問した。
「いつ地球に出発するんですか?」
「朝の9時に出発します。
地球はとってもいいもんだ。
ハッハッハッ!」
章太は「コイツ頭大丈夫か?」っと思った。
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