グラドル
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風呂から上がると、雅は冷蔵庫から冷えたビールを何缶も取り出し、飲んだ。まるで、明日の撮影のことを忘れるように・・・忘れられるように・・・ ビールだけじゃ無く、葉月のために取ってあった赤ワインボトルを1本空けた。でも足りない。まだ足りない。 雅は部屋にありったけのお酒を飲み、いつしかソファで寝込んでしまっていた。 雅のアルコール漬けは、こんな些細な?きっかけから始まることになる・・・
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