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四章:俺と彼女さんの敵、現る!
今日は大学の全講義が休講になったので安心して家で休んでいた。其処にいきなり家のチャイムが鳴り、出ると大学の友達だった。
彼女さんが彼らを追い出そうとポルターガイスト現象を起こすが、彼らは動じない。むしろ気付いていないのでは?と疑いたくなるほどの真顔である。
仕方なく俺は彼らを家に入れる。
彼女さんにお茶とお茶請けを用意してもらい、俺は友達がノートを貸してほしいと言うので貸して、彼女さんがポルターガイスト現象をどんどん起こすのを止められず、彼らはどんどん追い詰められていく。そして彼らは外に放り出された。
その後、彼女さんと俺は仲良く暮らしたのでした。
-END-
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