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【由紀の部屋】
「さて、どう勉強しようかな?
よし、まずは魔法語の読み方を勉強しよう!」
由紀が魔法の教科書を開いて
魔法語を1つずつ覚える事にした。
「えっ…っと、これ何て読むのかな?」
由紀は頭を悩ませながら考えた。
そして由紀は何かビビット来た。
「あっ、これはもしかして!」
由紀が指で魔法語をたどってみると、
通訳するとこう書かれていた。
「これは君とあなただけの不思議な世界。
これからは二人だけで旅をしよう。」
「でも魔法語によるとこれかもしれない。
あっ、もしかして。」
由紀が一人言を言いながら勉強を頑張ってる。
それを様子を見に来た母親は
由紀に気づかれないように静かに扉を開け、
優しく微笑みながら静かに扉を閉めた。
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