9人が本棚に入れています
本棚に追加
/162ページ
【魔法商店街】
「えっ…と、
お母さんに頼まれたのは果物だよね?」
由紀は果物やさんを目指して歩く事にした。
ちなみにこの住民たちその他は全員
魔法界に住んでいる。
【果物やさん】
「いらっしゃいませ!
今日は新鮮でとても美味しいみかんは
いかがですかー?」
男性店員がそう言うと由紀は
お母さんのためにみかんを2つ購入した。
「みかん2つください。」
由紀は男性店員に言うとこう言った。
「おっ、由紀!
一人でおつかいなんてえらいなぁ。
よし、ちょっと待ってろ。」
由紀は「はい!」って言った。
「はい、お待たせ。
本当は2つまでだか…みかん3つ、
合計5つおまけしておいたからね。」
「はい、ありがとうございます。」
そして由紀はお金を1000ベルを渡した。
「HEY!まいどあり。」
そして由紀はお母さんの元へと走って行った。
最初のコメントを投稿しよう!