第1話 私は魔法使いだ。

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【十六夜家】 「お母さん、たたいま!… ってお母さんどこにいるの?」 由紀はお母さんが居ない事に気づいていた。 その時だった。 「キュア・アップ・ラパパ! お皿よ棚にしまいなさい。」 「お母さん!」 「あら由紀、お帰りなさい。 お母さんから頼まれたおつかい 行って来た?」 母親が言うと由紀はこう言った。 「はい、お母さん、果物だよ。」 「ありがとう由紀。」 由紀は母親の笑顔を見ると 由紀も笑顔になれる。
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