第1章 はじめの一歩

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「相変わらずでっけえなあ、ここは」 私立櫻堂学園の門の前に立っている金髪のつなぎ姿の男は1人、懐かしそうに目を細めた プルルルル プルルル「もしもし?雅人さん、もう着きましたよ。門開けて下さい」 「まさかまたここに来るなんてなあ、、」
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