第6章

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「それは俺も思ってた」 遠目からでも分かるから良いんだけど 「つーか用務室と生徒会室ってもはや隣じゃないよな」 龍「まあ確かに。どっちも相当でかいしな部屋が」 「まあなんか音たてたとしても何も言われないし良いか」 龍「...割と危険だからな、気をつけろよ。一般生徒は来ないにしろ教師は全員ここのフロア来れるようになってるから …ってまあ、他の先生方を信用してないわけじゃないんだけどさ」 「ははっ、まあぼちぼち気をつけとくよ。 この学校の生徒会長してたくらいだからな。簡単にはやられねえ」 龍「頼もしいよ。そんじゃ、初出勤頑張れよ」 「おお、じゃあな。いろいろありがと」 龍「ういー、また連絡する」 ガチャッ 「.....やっぱ広いわ。つーか広すぎだろ」
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