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恋愛アビリティ
ぼやけた朝靄の中 遠くの地平線見据えてる
灯りは灯せないけど 君との日常は詰められて
もう待てないと言えない男の勲章
ああ君以外愛せない 生きる意味を問いかけて
抱き締めたら僕はきっと もっと強くなるもっと強くなれる
手を伸ばせば届く距離があと5センチがとても遠い
君となら何だって越えられそうな恋愛アビリティ
踏み出すいつもの一歩 馴染みの装いで始まれば
つまづき転ばないけど 何だか苦しいでも止まれない
そう腐るなよアイツにかけた言葉が
ああ今僕に響いて生きる意味を知らされる
抱き締めたら僕はきっともっと弱くなるもっと弱くなれる
その弱さが酷く落ちたあの頃のようで愛しく想う
君となら何だって越えられたんだ恋愛アビリティ
恋愛の秩序なんて誰が決めたもんでもなく
いい格好すんのなんてただのピエロじゃないの
抱き締めたら僕はきっともっと強くなるもっと強くなれる
手を伸ばせば届く距離があと5センチがとても遠い
抱き締めたら僕はきっともっと弱くなるもっと弱くなれる
その弱さが酷く落ちたあの頃のようで愛しく想う
君となら何だって越えられたんだ
夢を見ている長く長くもう届くかな届いているよ
君となら何だって越えられるんだから
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