9月

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9/15 仕事の忙しさもひと段落つき、どうにかペースを取り戻そうとしています。 小説はとにかく未完放置状態の物を年末までに終わらせるという目標でやっているのですが、それもなかなか。 表紙依頼で今受けているのは一件。 そろそろ描きたい気分が高まってきそうな……。もうちょっと(´^ω^`;A) エブリスタでも最近再び小説を読んでくださる方がぼちぼち増えたようで。 やっぱりスターきっかけで再び目に付く……と考えると読者特典って大切だなと思います。 ただ、そこそこのスター数必要な読者特典に他の人の描いたイラストってどうよ……いや、悪くはない。間違いでもない。口出しする義理もない。だけどなんだかモヤモヤするよ……。 同じく全く悪くないんだけど、モヤモヤするのは、イラスト描きさんのアイコンが他の人のイラストってやつ。 一時的とか、そういうのはいいんですけど、その人の絵が好きでフォローしてるのに、ずっと他の人の絵がアイコンになってるとモヤモヤ。 そんなことでモヤモヤしてるから、好きなイラスト描きさんのアイコン描く企画に応募できないという……。 仕事の合間に小説を書きながら、 『日置くんはオタオタしている』の日置のように、 好きな子を愛でながらムラムラハァハァしながら『ここが好き、ここが可愛い』と共感しづらいフェチズムダダ漏れにしているのってBL的にどうなんだろうって今更ながらモヤモヤ。 前ページにも書きましたが、今書いているのはケモミミで、主人公はペットがズボンを脱ぐところを見ながらニマニマしています。 小さなシッポが恥じらうようにお尻の割れ目を隠すのが可愛いというのが萌えツボ。 誰も共感できないですよね。ええ。 なに書いているんだろうと思いながらも止まらず、 主人公はシッポを振らせて見えそうで見えない……とか悶えているわけです。 えーっと、うん。 なんかモヤモヤしてたんですが、とっくの昔に閲覧数とか、ランキングとか見なくなって、人気なんか気にしてないんだから、いいんじゃない……?とふと気付き いやしかし!人気はなくとも少量の共感は欲しいんだよ!とまたモヤモヤ じゃあ、人気や共感を意識して書き直すのか……? ありえない。 そう、共感できるかどうかわからない萌えを貫くしかないのだ。 お尻の谷間をシッポで覆えば、自分のシッポの毛にくすぐられて「アヒャ!」とかなるよね……とか。 息でくすぐられる「うひゃぁ」となる感触とか、そういう微妙な感触を伝えたいけど、あまり伝えきれてない。 e8f0dd46-0064-45ad-9b11-70f42bd7946a
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