雑記帳5

12月

2019/12/20

もう今年もあと十数日ですってよ
おそろしい。
ええ、まだ年内の仕事が入ってきているのが恐ろしい。

ラグビーワールドカップは関連のお仕事がサッカーワールドカップに比べるとかなり少なめでしたが
終わってみると地方自治体の内部資料としてのDVDパッケージとかまだお仕事が発生しています。

全く盛り上がりは実感してませんでしたが、担当の方が三試合も見に行ってたり多分、盛り上がってたんでしょうね〜〜。

最近忙しいので、絵を書く時間はなかなか取れずもっぱら漫画読んで、小説書いてます。
基本的に風呂と寝る前の時間でできることとなってますね

漫画はいわゆる無料サイトで読んでますが
異世界転生系小説のコミカライズやヤンキー漫画
異世界転生ものは本当、死ぬ必要ある？とか、別に若くして死ぬ必要なくない？とか、気になりますね……
クラス全体でトリップして、自分だけ別の道を進むという展開のものは、キャラがテンプレになりがちですぐ飽きます。

非常に面白かったのは（いや、面白かったの意味がちょっと違うかもしれませんが）ピッコマの『女神育成システム』
男にヤり逃げされて自殺。転生先でゲーム的に男を攻略しないといけないのに、攻略対象がクズでいきなり斬殺されて肥やしにされるという震える設定。((´∀`;))
そして一番の魅力は、多分台湾の漫画だと思うんですが、酷すぎる日本語訳。
何だかよくわからないシーン転換。
読んでて頭を使います。
文章としては正しいんだけど、それを表現するにはもっと適切な言葉が他にあるでしょうと言いたくなる。
でもそこが一周回って面白いんです。
（一周回れない人にはオススメできない）
ちなみに絵もなんだかたどたどしい。

ヤンキー漫画は秋田書店の旧作。
マガジンとかと違ってサンデーやチャンピオン系はBL風味があるのがいいですね〜〜♡

『Gメン』に出てくるゲイのヤンキーの薫くんとか、少年漫画にありがちな色物のホモキャラじゃなく、純愛して、振られるの承知で本気の告白して、その後兄貴分として見守り続けるとか、もう切ない良い子。BL好きにはたまらんです。

奥嶋ひろまささんの漫画はヤンキーものなのに『頂き！成り上がり飯』も『アキラNo.2』主人公が女子力高いイケメン。とにかく可愛い。そして口がエロい。
この作者さまのピクシブの家庭教師のBL漫画も面白く、これは貢がねばと思って『同棲ヤンキー赤松セブン』を電子書籍で購入いたしました。

なんか、もう本当、タダで読めるとなると、タダで読める文はありがたく読ませていただいて、その他買うというより売り上げに貢献する、貢ぐという感覚になリマスね。
よくない風潮だなと感じているけど、ありがたい。

ちなみにチャンピオン系の漫画は十数年離れてましたし、雑誌ではほとんで読んでないですが、愛犬の名前は『覚悟のススメ』からとっていたり、最愛キャラも『シャカリキ！』という漫画のキャラだったり、単発でハマりやすいようです。
雑誌の傾向として相性の良さを感じるのはサンデーですけどね。

そして現在書いているお話は、すごく普通のBLなんですがライトな濡れ場が多め。全体バランスを見直し、エピソード追加をしたら、それに付随して濡場も入れてしまう。
他の書きかけ小説の仕上げの兼ね合いもあり、書いていながら公開しないかもしれない、もしかしたら別名義で公開するかもしれない、ちょっとグレーゾーンです。
何せ２０万文字以上書いて、まとまり悪いからと公開してないお話があったりするくらいなので『読まれなくても良い』感覚育ちすぎです。
でも公開して反応ないよりはマシかなって。

設定は、真面目な先輩×スポーツマン大型犬系後輩で
気持ちをしっかり伝えられないまま体の関係が始まり、付き合い始めても遠慮がち……みたいな、ぎこちないけど一生懸命な話なんですが

先輩に、なんでもしてあげると言ったらどんなことをして欲しいかを聞かれ、
後輩の願望は『自分のことを思いながらオナってもらって、メガネかけたままの顔にセルフ顔射でフィニッシュするまでを見たい』なんですが、それを伝えるセリフをどうにか爽やかにできないか試行錯誤。
結果、無理でした_ﾄ￣|○
なんか悶々としすぎに見えるので、どうにか爽やかな子がほんのり変態妄想しちゃいました（恥らい）程度の印象にならないかなぁと思ってるのですが、
頑張っても『あなたがメガネを犯してるとこを見たい』……て、違う性癖の変態にチェンジしてしまう。
露骨な表現はずっとお勉強して多少使いこなせるようになってきたので、これからはもっと婉曲表現のお勉強が必要ですネ。