15人が本棚に入れています
本棚に追加
9/19
この連休中仕事がビッシリだからしっかりスケジュール立ててやらないとな……
なんて思ってたのに小説を読んで半徹夜状態で頭まわらず仕事をしてたんですが、今日で2件予定のお仕事をクリアし、ちょっと余裕じゃね?なんて舐めてかかりかけてます
あ〜さっさと終わりそうなのにダラダラして結局休みなしの予感……
===
ついさっき、某サイトで小説のコミカライズの更新をちょろっと読んだんですが
原作が見切り発車出版というか、最初はおもしろかったから出版の声がかかったんだろうけど、途中からダラダラしすぎの更新中作品で
キャラも読んでるうちに誰が誰やらとなってくる感じなんですが
漫画版はイマドキのコミカライズにしては大胆すぎるくらいに改変していて
例えば主人公の前世の夫と会って夫であると確信を持つまで2シーンあったのに1シーンになっていたり、小説では執拗に家族や妹との確執を描いていたのに、そんなシーンあったっけ?というようなバトルシーンが大々的に描かれていたり
一般的にコミカライズ作品って、漫画通りにモノローグダラダラになるか端折ってる印象が強いのですが、この話では圧倒的にまとめ方が上手いです。
もう、別作品レベルで。
けど、やっぱり原作と同じでキャラの印象(個性)は薄い。
そして、まとめ方が上手ければ上手いほど、なんでこの話をコミカライズしたんだろうな……という疑問が湧いてくる……。
ネット小説は未完放置が多いですが
ネット小説を出版社通して商業出版したものも未完放置が多いと最近知って、素人作品は完結するまで手を出さなきゃいいのに……と、至って当たり前の感想を持ちました。
そして最近各種ファンタジー小説の恋愛鈍感エピソードが鼻につくようになり始めました。
もう、ぶっちぎりで、自分が好かれるはずないから!という部分を個性にしてるキャラならいいんですが
相手をちょっと意識してるのに相手の好意に鈍感すぎたり、もう結婚したり付き合って半年以上経ってるのに、二人部屋にいるだけで片思いレベルでドキドキしてると「いや、次のステップのドキドキに移行しようゼ?」なんて冷めてしまいます
けどまあ、おのれを振り返って、自作の小説には清いドキドキ感を足した方がいいよなぁ……とは思ってます
現在執筆中のお話では
ファンタジー世界のウブな小間使い二人が憧れの王様の『ご寵愛』の様子をピュアに語り合っていたり、純情さがクレイジーな方向にされがち
===
他サイトで更新停止していて完結が見えたので掲載を再開した自作の小説があるのですが
完結が見えたのに、エピソード追加をしてしまっています
なんでかな
完結が遠のいたよ……
そして、追加エピソードの追加位置を最新更新話の後に入れるかもっと後にするかで迷い気味
……今更?
こういう時に他者の客観的意見が欲しくなるんですよね
伝聞形の話が続くから、その前と後どっちにサイドストーリー的なお話を入れた方がバランスがいいかわからなくて
でも、多分どっちでもいいと言われそう
バランスがうまく取れずに、無駄エロシーンが長くなりすぎな話で、全体バランスで悩んでるなんて誰も思わないだろうな……ははは
最初のコメントを投稿しよう!