鳥の糞
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鳥の糞
「あっ!」 頭頂部に違和感。 ぜったいに鳥の糞だ。やられた! 男は睨むように空を見上げた。 頭をもたげ、あんぐり開いた口の中に、あろうことか再び鳥の糞が。 反射的に口の中を唾液で満たし、糞もろとも道端に吐き出す。 見上げると、大きな空にふわり。つがいの鳥がスッキリした表情で飛んでいた。
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