~花餡子様・一句シリーズ/全18作品~

30/30
40人が本棚に入れています
本棚に追加
/397ページ
『セミの殻、枯れ道一つ落ちていた。鳴く声きけず、静けさ不思議』(花餡子さん・作) 公開2018/9/19 ~花餡子さんから素敵な一句を頂きました!16~ 以前、今年(2018年)に普段から大変良くして頂いております、クリエイター花餡子さんがご入院されている旨をお話しましたが、 数ヵ月前にご退院されました! 花餡子さん! 大変大変遅ればせながら、ご退院おめでとうございます! 現在は、療養生活をしながらエブリスタの活動をされているとの事で、 私もこうして再び、花さんから頂いたコメントをご拝読ができる事を大変嬉しく思います! 花餡子さん! 改めまして、これからもどうぞよろしくお願い致します! さて。 先月(八月)の事。 その花さんから大変有り難いコメントと一句を頂きました! 『にいださん 酷暑お見舞い申し上げます。 私も事故の後遺症で腰の狭窄症やらなんだかんだ、歩けない辛さ、座骨神経症みたいな感じです。 にいださんに似てますね。 「セミの殻、 枯れ道一つ 落ちていた。 鳴く声きけず、 静けさ不思議」 にいださんも お大事にご自愛ください。 餡子☆』 わぁ! ありがとうございます!! 花さんも、いろいろと大変みたいですね(汗) お身体は、大丈夫でしょうか。 どうか、お大事になさって下さいね(汗) 今回、頂いた一句ですが… 『セミの殻、枯れ道一つ落ちていた。鳴く声きけず、静けさ不思議』 いつもながら、大変素晴らしい一句です! 道にセミの脱け殻を見付けたので、近くの木にセミがいるのかと思いきや、 鳴き声が聞こえない静けさに、何か不思議な感覚を覚えた…。 晩夏の一風景が、ありありと頭に浮かんできますよね! 花餡子さん! いつも大変有り難いコメントと素敵な一句をありがとうございます!! 私も腰痛持ちですが、お互いに頑張りましょうね!!
/397ページ

最初のコメントを投稿しよう!