第六章 ロイの陰謀!

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「剛!大丈夫か!」 「参りましたよ!」 「かなりヤバイですよ!」 俺は、携帯から剛に連絡を取り状況を聞いていた。 「剛、どの様にしてロイ達に制圧されたんだ!」 「それが…」 「殺人犯が増え過ぎ、警察官が少なく…」 「牢屋に普通は各一人の殺人犯なんですけど…」 「二人、三人・・十人となってしまい」 「そんな時、こっちら警察の対応は人がいなくて、手いっぱで…」 「牢屋に各一人の警察官を付けていたのですが…」 「この情報がロイ達に知れ渡り…」 「それが…」 「ある時、殺人犯など人が増え過ぎて、体臭、糞、尿、ゴミなどの臭いが溢れてかえってたんです」 「もう限界を超えていました!」 「そこで、何時もの清掃会社に頼んだところ、ロイ達が紛れ込んでいて…」 「ロイ達はみなと警察を制圧し…」 「殺人犯、人質を連れていった…」 その事を剛から聞き 俺とレオはみなと警察に向かった!
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