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ロイはみなと警察に居た殺人者の統制を図っていた。
政府がロイ達の要望を受け入れているのは、大量の人質がいたからだった。
ロイは、サイコパスである事から、人質の命など考える事など無かった!
ロイの要望に反発した、政府、警察の目の前で、難なく首を引き裂き、みせしめとしていた!
逆に殺人犯からも恐れられ、服従しない者は、このようになると…
殺人犯への意識付けもしていた…
政府、警察は怖気付き、言いなりになっていた。
ロイ達と殺人犯達は、政府にインターコンチネンタルホテルを用意させ!
そこをアジトとしていた!
そして、これから…
思った通り「この世界」は変わるのだ!
狂った世界に「ちがう世界」の様に…
もう…誰の助けも無い?
俺達、レオ、剛…そして「のん」
あとは…見えないチカラを…
結集して…闘う!
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