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?妄想の結婚、妊娠、出産予想図?
主人公、ののこ、26歳、既婚者である。
旦那様は、幼稚園、小学校、中学校の
幼馴染であり、高校や大学は別々の道を歩んでいた。
旦那様は、
熱血で頑張り屋で子供が好きで
勉強家の人である。
旦那様の職業は、腎臓内科医、透析指導専門医であり
私は旦那様と別々の病院で看護師として働いている。
その旦那様と結婚して幸せな家庭を築いている。
それから3ヶ月後、2人の間に嬉しい知らせがあった。
それは、その人との間に新しい命が宿ったこと。
日に日にお腹は大きくなっていき、お腹の中でトクントクンと響きわたる波を打つ胎動を感じ、初めての育児や出産や
妊娠には不安があったが幸せだったです。
それから3週間後、私は初めての出産を迎え、無事に第1子である男の子が誕生し、第1子の命名は優?ゆうせいと名付け、
由来は優れた才能をもち、優しさを大事にして育って欲しいとのことで優?と名付けた。
初めての育児に2人は慣れない手付きで頑張った。
その翌年には第2子となる男の子が誕生、第2子はたくましく
のびのびと生きて育って欲しいとのことで拓海と名付け、
その後は第3子となる男の子が誕生し、第3子は優雅にのびのびと優しさや思い遣りを持ち、いろんな人に喜びを感じて生きていってほしいとのことで裕喜と書いてひろきと名付けました
益々、賑やかな家庭になり、毎日がとても幸せな充実した生活を送っていたが、悪魔が訪れてしまい、拓海は3歳の時に心電図と心臓のエコー検査の結果、心臓の心音がすこし乱れてて弱いとのことを医師から告げられてしまった。
拓海は3歳で心臓の病気が発見され、薬と定期的に検査を受けることになってしまった。拓海は中学生になったら心臓の手術を受けることに…。
優?と旦那様と裕喜は元気で、身体が丈夫である…
それから4ヶ月後、私の身体に異変が……私にも病気が見つかり薬飲んだり病院に通院したりすることになり、治療と育児を専念する為、看護師として働くのは休職をしている、
それから病気と通院を繰り返していき、病気と闘って半年後、
4人目を妊娠したのだった…
もし妊娠や出産を望む場合は、薬の量を減らして、
無理のない範囲で治療をすること、また出産は、
非常に危険な出産になると告げられたが
私はそれでも宿った新しい命を守って育ってたいと医師に
告げ妊娠を継続した。
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