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途中物音がして目を覚ます………
気づいたら外はもう真っ暗
何時なのか、気になり時計を探して周りを見渡すと
ミンが隣のソファーで寝てた………
(あれっ?私・・そんなに寝てたの??よっぽど疲れてたんだ~と考える)
ミンの近くにいたくなって、寄ろうとしてベッドを立とうとした時
足がふらつき倒れそうになるきっか………
ミンが気づき手を引っ張りそのままきっかを抱きしめる
『大丈夫?』と凄い顔で心配するミン
『ううん。ちょっとふらついただけだから』とニコッと微笑むきっか
『ダメだよ。まだゆっくりしてないと』と優しく声をかけてくれるミン
ベッドに戻そうと抱っこするが
きっかが離してくれない………
『どうしたの?大丈夫だよ。近くにいるから』と顔を見て微笑むミン
『うん。わかってはいるんだけど・・・』
『しょうがないなぁ~。』とソファーに引っ付いたまま座る
よしよしと背中をさすり
きっかの顔を覗く
涙目になっているきっか…………
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