店長、、、透けてます、、、

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そう考えると、なんだか色々スッキリした。 でも、何で男の胸なんて見たいんだ? 「三木君。あのさ、…。 いや、何でもない。ごめんね。 今日はいつもより早いんじゃない?」 「あぁ、そっすね。店長の事が気になっちゃって、なんか、早く来ちゃいました。」 「…え?」 「えっ?!…何言ってんだ、俺…。」 そうだ、何言ってんだ。心の中の声が駄々漏れだ。 …そっか…俺、いつの間にか…店長のシャツをチェックするだけじゃなくて、店長自身が気になってたんだ。 多分、乳首を意識する前から。だから、色々と放っとけなかったんだ。 気付いてしまえば、簡単な事だ。 「好きかも。いや、好きだな。うん、俺、好きだわ、店長の事。」
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