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筋三郎がそっとブルーシートを少しめくる
変わり果てた花井ジャグ夫の顔が見えた
高橋「花井…マジかよ…なんにも笑えねーぞ！」
筋三郎「若宮さんにも少しお話うかがったのですが…少しお話よろしいですか？」
高橋「え？…はい確かに花井ジャグ夫です」
筋三郎「えー、この方とコンビを組んでいたと…」
高ジャグ「はい。５年ほど…年は離れていますがNSCの同期で…ジャグジャグと言うコンビを…」
筋三郎「あー。はい存じておりますよﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾝｹﾞｰﾑあれ好きでして…そして去年の！ｱﾙｾﾞﾝｱﾙｾﾞﾝ！笑いました…」
高ジャグ「あ、それジャルジャルですね」
筋三郎「あ、これは失礼！」
高ジャグ「よくあります…」
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