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筋三郎の捜査
翌日ルミネTHEよしもと
ぐう助「古畑さぁーん!なんですかここーなんか意味あるんですかぁ」
筋三郎「ここはNSCの若手が集まるからねぇ色々聞けると思うよ」
高ジャグ「古畑さん?どうしてここに?」
筋三郎「おや高橋さんこそどうしてここに?」
高ジャグ「今日はNSC若手のイベントがあるんです!ちょっとづつネタをやる…こんなことになってしまいましたが出ないわけにもいかないんでね、説明もしないと。貴方こそなんでいるんですか!」
筋三郎「捜査です。花井さんの件の」
高橋「自殺じゃないって言うんですか?」
筋三郎「いえ。絞殺と首吊りじゃあ跡が全然違います。あれは首吊りの跡です。あのボードの字も鑑定の結果花井さんのものです。落ちていたマジックにも花井さんの指紋が。そして縊死と言うのは失禁が起こります。失禁のあとは明らかにあそこです若宮さんも見ていますし偽装は無いでしょう。」
高ジャグ「じゃあどうして!」
筋三郎「私の直感です」
高ジャグ「アホらしい!あ、ショットさんおはようございます」
ショット「ん?花井ちゃん、マジかよ?」
筋三郎「あなた、花井さんをご存知で?少しよろしいですか?私、警視庁の刑事の古畑と申します」
ショット「え?なに?花井ちゃん、殺されたの?」
高ジャグ「この人変なんですよ」
高ジャグは足早にホールから消えた
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