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私は、何度も自殺未遂をやって危篤状態になっていた。
だか、救急車も鍵もかけてから意識を失います。家族が来たら、外せないはずの器械を自力で抜き取ってました。
いつも目覚めるのは、観音菩薩の掌の上!
そして、記憶を取り戻した時から、普通の人間ではないのだと確信した。自分の身体に何が住んでるのだと思っていた。それは色んな姿をしている。狐・蛇・烏・百足・狼・そして、姿なき者達で身体の維持をしているようだ。
なので、それらを使って家族になりかあればわかるようになっている。だからなのか?自分には、天界と地界の2つの身体になっている。右は天界・左は地界の2つの身体!
触れられるだけで、どんな人生を歩んで来たのか?昔の写真であっても、現在に置き換えて霊視する力!妖と言わざるおえない式を使って、自分の霊媒師としての役割を担うことができる。なので、霊媒師としてではなく、治癒することが出来る身体になっている。写真でも、その人を見ると、何処が悪いから痛みが伴っているのかも…見えてしまうくらいなので!出来るだけ依頼が無ければ、この力を使うことはないですが…ほかの小説にもあるように、私は現在両方の耳が聞こえないですが…電話占いの時は、必ず左耳で聞くと、映画のスクリーンのように、想像したくれた風景や人物、そして今その人が悩んでる事も感じとって、仕事してます。ヘルパーの仕事では、右耳だけ聞こえます。もちろんのことだけど、私の中にいる妖と言わざるおえない者達が、波の音がするので、それを言葉に置き換えて話をします。妖で出来た骸の身体だと思ってます。でなければ、私は生きていないと思う。妖との出会いは、幼い頃に、神社の屋根の上にいた、九尾と白蛇が並んでるのを見てからです。その時に、身体の中が熱くなっていたのを記憶してます。私は、話した事など、必要だと思うことに対しての記憶は消えずに、いつでも思い出すことが出来ます。なので、私自身は、妖が存在することです、現在に至ると思ってます。ノンフィクションで書いてる小説にも書いてます。自分では、もう死んでも可笑しくないほどに、自殺未遂を繰り返しているので、守られた身体なのだと思ってます。これからも、この人生の中で生きていけると思えます。妖と共に共存出来て幸せです。
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