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チョコかと思ったら……。
「このチョコかと思ったら問題1を解けるヤツいるかー?」
「おい、誰もいないのか?いないのか?本当に誰もいないのか?しょうがねーな!」
「このチョコかと思ったら問題1を解く鍵は、“チョコかと思ったら”というワードを置きつつ、チョコかと思ったら何だったのか?」
「そのようなことも大切ではあるが、チョコだと思っていた物が、チョコではなかったという展開!この展開にどのような価値があるのか?」
「そのようなことが大事だ!」
「チョコかと思ったら何だったのか?そのような事実と展開の関係が、チョコかと思ったら問題1を解く上で最も重要な要素。チョコかと思ったら問題1を解くにはチョコかチョコではないかではなく、チョコではないという事実に対して、どのような展開を持って行くのか考えた上で、チョコではないという事実に、それなりの結末を与えることが重要になる」
「チョコかと思ったら問題1はチョコかと思ったらという事実に対して、チョコではない事実をどう機能させることが大事だ!」
「チョコとチョコではない事実にギャップを与えることが大事だが、余りにも下品過ぎる内容だと読者が引くことになりかねないからな!そこを気を付けて書かなくてはならないぞ!!」
「そもそも、チョコかと思ったら何だったのか?こんな題材を持ってくるエブリスタもエブリスタだが、大事なのはエブリスタの考えがどうあれ、エブリスタの狙いを超えることが大事だぞ!そのようなことを常に念頭を置いて創作しろよ!」
「チョコかと思ったら……。何だったのか?お前らなりの展開を何らかの形で想像しろよ!!」
「これ……滅茶苦茶大事だからな!!!」
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