Love Message
5/11
読書設定
目次
前へ
/
11ページ
次へ
砂浜には、僕が触った跡がついていた。 嘘だ、と思ったが、…これならできるかもしれない。 たったひとつの希望にかけて、僕は、。 しばらくして、波の揺れた音で顔を起こした彼女を、僕は遠くから眺めていた。 彼女は尚も寂しそうな顔をしているが、砂浜を見て、驚きで目を丸くした。
/
11ページ
最初のコメントを投稿しよう!
15人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1,283(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!