この作品の登場人物

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松野一松 四男。23歳。イメージカラーは紫。常に半目で生気がなく笑顔も冷めており、髪の毛はボサボサで猫背。マイペースな皮肉屋でしれっと毒を吐くことが多い。十四松の素振りのトレーニングに望んで付き合う一方、カラ松には冷たく接するなど、兄弟に自分なりの序列をつけている。 松野十四松 五男。23歳。イメージカラーは黄色。口を開けて笑っているような表情が多く、目の焦点が合っていない。また、後頭部の癖毛は一本だけ。いつも異様に明るくハイテンションな天然系バカ。何を考えているかが分からず行動も予測不能。無類の野球好き。 松野トド松 六男。23歳。イメージカラーはピンク。黒目が若干大きめで愛嬌のある表情をしていることが多い。また、帽子をよくかぶっている。愛称は「トッティ」。コミュニケーション能力が高く甘え上手だが、弟らしいかわいさを利用するなどあざとく腹黒い一面もある。 松野影松 七男。19歳。イメージカラーは茶色。髪の毛はボサボサで後頭部の癖毛は一本。キリッとした眉毛が特徴。手違いで病院に置き去りにされ、東郷さんに育てられた。コンビニで万引きしている所にチョロ松と出会い、犯罪に手を染めないよう教育される。東郷さんの教育の為に身体と心が傷付き、人間不信に陥った。右目が赤色、左目が茶色のオッドアイ。影を自在に操る事が出来る。 東郷さん 強盗、殺人犯。40代後半。おそ松のトラウマの相手。影松を自分の息子のように可愛がる反面、影松が自分を拒絶すると怒り狂い、教育と称してクスリを注射し犯罪行為をやらせている。
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