贈り物
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時は流れ、僕たちは結婚した。毎朝、ミエコさんは、 「いってらっしゃい。」と手を振って見送ってくれる。 子宝にも恵まれた。男の子と、翌年には女の子。 ミエコさんは体が不自由ながらも育児に家事に精一杯頑張ってくれている。 僕は幸せに包まれていた。
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