日本神道の神代系譜

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大祓詞参照、日本国は大倭日高見国(岩手県北上市)に始まり、伊弉諾尊の耶摩台国婿入りして伊弉冉尊と合体。 岐阜県飛騨高山位山(高天原)より、移転して奈良県桜井市笠に定着。その後出雲ともめましたが、 八王子の誓いを立てて和睦。饒速日大王の立君と同時に桜井市の三輪山が中心となります。第10代崇神天皇の代に、 大分県宇佐(宗像)より日巫女が耶摩台国救済のために上京(日巫女は先祖伝来の鏡を持って来られました。 これが御神宝です)そして第11代垂仁天皇の代に、出雲が相撲に勝ったので出雲教をおそれて、 耶摩台国の倭姫が二十七個所とも御苦労をなされ、檜原の御神宝を守り辿り着いたのが志摩郡磯部町千田でございます。 日巫女が崩御なされたのが1783年前あたりですから、その後25年位の放浪の旅を考えると、伊雑宮が建てられたのは 1758年程前、西暦273年あたりと仮定できます。遵って伊勢神宮の創設は今より1758年ほど前。持統天皇4年690年 第一回内宮式年遷宮でありますから、内宮の創立からの年数は1541年となります。  日本国最古大神神社元別当寺三輪山平等寺徒弟 日本国僧侶 拝
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