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パァーン!
スパンキングされ続けて50回目くらいだろうか?
まだ、足りない
「もっと!」
と願った刹那
次の一手に、なにかの琴線に触れたのか
ぶわっと涙が溢れてきた。
いつものこと。
この瞬間の為に乞う。
ボロボロと粒になって落ちていく涙を見るとその行為をやめてしまう男性もいた。けれど彼はーーー
彼は、彼自身が満足するまで
やめない
だからわたしは求める、彼に。
彼が満足したであろう頃
本当は、わたしの方が満足している
きっと彼は
ソコも、うまい
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