支える配す
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支える配す
「ほら」 ぽんぽんと太ももを叩いて手招き。 「えっ?いいの?」 「ん」 頭をそこへ導かれる。 至福の時間、膝枕 普通は逆だろう?って? この、頭上から見下ろされる、この感じ。たまらなく安心するの。なでなでされているせいもあるのかな? わたしに尻尾がはえていたのなら ブンブンブンブン ひっきりなしに揺れていただろう
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