第1章

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 そういった彼女の口をふさぐようにキスをする。そういて彼女の股間の、それの中に手を突っ込むと、もう濡れていた。 ―――濡れてるじゃん ―――うるさい  彼女をベッドに寝かせた。僕が彼女の下の下着を脱がすときに彼女は一瞬便器とドアのほうに目をやったが、それだけだった。  彼女の中は、いつにもまして暖かかった。
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