3人が本棚に入れています
本棚に追加
もう少し私が大人だったら…
OKしていたのかな。
「んー、そっか…残念。じゃ、またね。」
亨 は、少しだけ気まずい感じはあったけど、ニヒッといつものように笑ってくれた。
なんだかあっという間だったけど
ドキドキは全然止まらなかった。
その日、ドキドキした胸はいつまでもおさまらず。
やっぱり誰かに話したくて、話したくて、でもそんな仲良し思いつかなくて、結局…
智 の部屋に駆け込んだわけだけど。
ノックすんの忘れてました。
最初のコメントを投稿しよう!