中学生時代

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もう少し私が大人だったら… OKしていたのかな。 「んー、そっか…残念。じゃ、またね。」 亨 は、少しだけ気まずい感じはあったけど、ニヒッといつものように笑ってくれた。 なんだかあっという間だったけど ドキドキは全然止まらなかった。 その日、ドキドキした胸はいつまでもおさまらず。 やっぱり誰かに話したくて、話したくて、でもそんな仲良し思いつかなくて、結局… 智 の部屋に駆け込んだわけだけど。 ノックすんの忘れてました。
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