第1話

3/4
前へ
/8ページ
次へ
葱尾の話から数日後。ここは、ある一家が住んでいる川辺。 「テメェら!!ちゃんとやってるかぁ!!」 『へい!!鷺島の旦那ァ!!』 鷺島「バレずに搾り取るんだぞ!!分かってるな、鯉どもぉ!!」 鯉『分かってやす、鷺島の旦那ァ!!』 彼らは鷺島グループ。表向きには、住む場所の仲介やお金を貸したりなどしているグループ。 鷺島「おい、鷺川。あれ、どれぐらいが払った?」 鷺川「へい。300件送ったのち、今日までに150件支払いが済んでます。」 鷺島「へぇ。カモがそんなに居たのかw」 秘書の鷺川(サギガワ)と話している鷺島白機(サギジマ シロキ)。彼をトップとする鷺島グループの裏の顔。それは…… 鷺島「しっかし、こんなにもまぁ騙されちゃって。住む場所仲介してるだけなのに土地代まで俺らなわけないじゃんか。」 表で得た客を相手に詐欺をするグループだったのだ。 もちろんお金を貸す金融だって悪徳である。 鷺川「鷺島さん。そろそろ取立ての時間です。」 鷺島「おー。まずはっと……鴨山葱汰のとこか」 こうして今日もカモを狙って働き続ける
/8ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加