無位真人

2/4
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/4ページ
無位真人とは、佛性、正法現蔵。要は、誰でも生命活動にあつて修復活動をしている。修復活動を最良とするルールが佛戒であり、このルールに順って行うのが禅定。遺伝子の修復データを取得するがゆえにセントラルドグマ以前の繋がりの仕組みと言える、異次元と通信(脳松果体珪素孔)。おおよそまどろみ、レム睡眠状態で行う。禅定で行うとも言える。佛戒を意思の基本とするのは、心を正すため。身を正し、心を正し、正しいデータを取得する。この理を傳えることは、愛。菩提とは、佛戒に順い、まどろみ、異次元との通信状態を良好として、摩訶不思議を体験する。自由自在であることに気が付き生活する。即ちそれを「同事」と言う。強い愛と謙虚な気持ちで到達する。(念にあつては即座に身心を若返らす強い信念と、医師に身心を診て頂くときの様な謙虚な気持ちで、身心を若い状態に設定して頂くことをお願いする。この時通信の相手を神とも佛とも呼んではならない。通信相手を特定することで繋がりが切れるからである。通信の相手は自身の中であり中から異次元に通達している人間生命世界の集合無意識と呼ばれる。これを潜在的宇宙科学という。失礼の無いように「お名前がわかりませんが、わたしを通じて見ているあなた、どうぞ宜しくお願い致します」というように同事即座に念じる、この時、松果体より若返りホルモンが分泌される)坐るあるいは横になってシータ波に同期して通信を行う。通信に必要な元素は珪素(根菜類・海藻類に含まれる)。バランスよく、特に酵素味噌、アミノ酸・レシチン、大豆(豆腐・納豆)や卵を摂取。この短い文章を理解し禅にいそしむだけで、自身を救ったことになる。この道理、仕組みを実践する人間が真人である。佛戒を持ちつまらない感情を捨てる。(佛戒以外の仏教の理屈は放下する)クリアな状態とする。この生死は、即ち佛の御命である。大きな生命世界の中にあつて自身が次元の壁を越えて偉大なる何者かと通信している。希玄道元禅師が佛と仰っている物事の正体は、この繋がりのことである。即ち空「すべて」は無「繋がりをもって」色「物体、事象」となる。
/4ページ

最初のコメントを投稿しよう!