酔っ払っている

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レオナルド 「・・・・。リュくん。なんで。あんな事を。過去は変えられない。腐っさた未来。」 リュカ 「そうか?俺は過去の君が好きだ。もとのレオナルドは・・・。」 レオナルド 「・・・・。そっか。リュくん。」 と酒を飲んだ。 レオナルド 「辞められないだ。・・・・。手が動く。」 リュカ 「・・・・。辞められるぞ。あの人が今を変えられる。それで、絶望を見る人がいるが君は救える。」 レオナルド 「・・・・。リュくん。無理だよ。過去は変えられない。」 リュカ 「大丈夫・・・・。苦しみは開放できる。ブレット。彼を救ったからな。」 レオナルド 「そうだといいけど・・・。」 リュカ 「竜騎士。続けたかったか?」 レオナルド 「そうだな。分からん。何もかも。せめて、友人や仕事の一つ残っていたらアルコール依存症にはならかった。」 と泣い始めただ。 リュカ 「・・・。そんな単純だねぇよ。」
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