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「あのあのー
えっとですねぇー」
あざとい系のいかにも生徒会の親衛隊にいそうなチワワがそこにはいた、
なぜか俺はコイツに校舎裏に呼び出されたのだ
理不尽に
ピクピク
額の血管が切れそうだ
「えいっ!」
不意打ちだった、
結構強かった
俺は後ろに倒れた、
おいおい、俺じゃなかったら後頭部打って死んでたぞ、
説教垂れようと前を向くと
むちゅうぅーーー
やつの顔が俺の顔に迫っていた、
唇に触れるやわらかい感触、やつのミルクティ色の髪の毛がさらさらと舞っていた、
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