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遥か昔、世界を生み出した神がいた。
神は森羅万象あらゆるものを創造したが、力を使い果たして眠りについた。
しかし、神はある忘れ物を残していた。
それは悪魔の存在だった。
しかも、天使と悪魔の戦いは止まることがない。
なのに神はその力を失っていた。
そして、神は目覚めることを約束した。
天使と悪魔の戦いはいつの間に終わり、人類はその戦いの影響で未知の力ミルスを手に入れた。
そして時はG.S.2020年。
人々は神のこと、天使と悪魔のことは神話であるとして忘れかけ、それでも尚信じる者は確かに存在した。
そんな中、世界中に新興宗教が乱立、世界は混乱する。
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