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むかしむかしあるところにお爺さんとお婆さんと大学を卒業してから働かないニートの桃太郎くんがいました。
桃太郎は毎日ゲームばかりして働かず、親の貯金を吸い上げる害虫のような生活をしていました。
それにイラついてきた両親はある時桃太郎に告げました。
『いい加減働けやこのクソが!お前はいい大学でてんだから少しは社会の役にたてこの雑魚が!』
その言葉により桃太郎は仕方なく働くために就職活動を始めました。
しかし、社会のゴミである桃太郎は内定がなかなかもらえず苦悩の日々を過ごしました。
そして28社目にしてようやく内定を得ることが出来ました。
こうして桃太郎は晴れて社会のゴミを卒業することが出来ました。
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