序章

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ここはアニマル改造研究施設がある街ラキア 魔法と言う素敵な力が使える世界だ しかしそれを良く思わない人もいる それがアニマル改造研究者達である 学者達がこれは凄いと言って改造アニマルを見ていた これが居れば戦争が有利になると笑っていたのです それを影で聞いていた少女は気をうかがったのだ 寝静まった夜更けに忍び混む 昼間見ていた改造アニマルを連れ出したのだ その子を鞄に入れて駆け足で研究所をでる 途端に警報器がなり目を覚ます 起きた学者達がNo.16が居ないと言う まさかと思い少し歳をとった音がある部屋を見に向かった その部屋はもぬけの殻だったのです しまったと言い探せと言う あれが外に出れば大変な事にと言った 駆け足で研究所を出た少女は鞄に入れた子を抱え もう大丈夫よと言う 姿は鳥だが外見は犬だ 一緒に行こうかと言うとワンと鳴いた 1つだけあった名前プレートにその名前を書いた さてもっと遠くに逃げないとと考え移動魔法を発動したのだ 新たな冒険が始まったのです
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